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アクアビクス代行のお知らせ

ブガッティ・シロン・エルメスのオーナー、ジェイコブ&Coへと自身のシロンと同じ仕様の腕時計をオーダー。何億円するんだろうな・・・

| 「通常の」ブガッティとのコラボ腕時計は「数千万円〜1億円ちょっと」だが、多くのブガッティオーナーは数億円かけてカスタムするようだ |
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ジェイコブ コピーにとってブガッティとのコラボは大きな利益を得ることとなったに違いない

さて、アメリカの不動産王にしてスーパーカー/ハイパーカーコレクター、マニー・コシュビン氏。

同氏はブガッティ・シロン・エルメスのオーナーとしても知られ、この他にもヴェイロン・レンブラント、ベイビーIIをガレージに収めています(ボリードも発注済みらしい)。

そして今回はブガッティとパートナーシップ関係にある腕時計メーカー、ジェイコブ&Coへ、自身のシロン・エルメスにマッチさせたデザインを持つ腕時計を注文することとなっており、デザイン決定の過程をYoutubeへと公開しています。

なお、同氏は腕時計に無関心ではないものの、最近まではずっとゴールドのオーデマピゲ・ロイヤルオークを身に着けており、しかし直近にて腕時計関係の動画を急にアップしたり、さらにはロレックス・スカイドゥエラー(ゴールド)やオーデマピゲ・ロイヤルオーク・オフショアクロノグラフを着用したりしていて、今後は腕時計関連のコンテンツを強化してゆくことになるのかもしれません。

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まずは「シロン・エルメス」ウォッチのベースモデル選びから

そしてまず、マニー・コシュビン氏はベースとなるモデルを選択開始。

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サファイアクリスタルをケースに採用したモデルやダイヤ入りのモデルにも惹かれるもよう。

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そしてやはり「ゴールド」に強く興味を感じるものの、自身のシロン・エルメスにはゴールドを使用しておらず、よって「ゴールドケース」をベースにするのはちょっとなあ、と考えたり。

そこで目に止まったのがホワイトのケースを持つモデルです。

早速「自分仕様」のブガッティ x Jacob & Co.をデザイン開始
そしてマニー・コシュビン氏はジェイコブと連絡を取り、さっそく自身の腕時計のデザインを依頼しますが、まず最初に上がってきたデザインがこちら。

シロン・エルメスと同じ「クレイ」のカラーを押し出したシンプルなデザインで、ボタン上の「EB」文字もクレイです。

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しかしこれはシンプルすぎてインパクトが足りず、そこでレッドを差し色に追加。

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しかし「シルバーは地味だなあ・・・」ということでゴールドを使用したバージョンがこちら。

やっぱりこれくらい派手じゃないと心が動かないみたいですね。

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しかしここまで来ると自身のシロン・エルメスとの乖離が大きくなり(シロン・エルメスにはゴールドが入っていないので)、ちょっとゴールドを抑えてみたのがこの「4つ目」のデザイン。

現在のところこのデザインにて発注をかけることになるようですが・・・。

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ケースバックにはエルメスの「馬」!

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なお、この馬はブガッティ・シロン・エルメスの内外装に多用されるモチーフです。

参照:Manny Khoshbin